2・3歳期には ものの概念に繰り返しふれることが大事

ベネッセ こどもチャレンジの案内が定期的に届きます。
今回届いた内容が興味深かったので、忘れないために記録します。

2・3歳期にものの概念に繰り返しふれ、「考える力」を育もう!

形、色、大小、数、多少、上下左右といった空間や、昨日・今日・明日といった時間も概念ですが、概念の理解は、放っておいても自然とできるようになるものではありません。また、簡単に言葉で教えられるようなものでもありません。

確かに!今、息子は何でも真似して話したりするので、
「きのう、こうえんいった」とか
「さんじにおやつたべる」とか
言ったりしますが、概念の理解はもちろんですが全然できていません。


今日は時計を見て、「いっこしかない」って言うので、
何のことかと思ったら、13時5分だったので、
長針と短針が重なって、一本しかないように見えたからでした。

二本あることはわかっているのね(^^)とは思いましたが、
時計とか時間とか概念を教えるのって難しいですよね。

あ、あと、数字の概念も教えるの難しい気がしてます。


お子さまが経験を通してさまざまな概念を理解し始めるこれからの時期に、どれだけ適切にその概念にふれることができるかが、概念理解の確かさや深さに影響します。

「自分で考える力」は、ただ言葉や知識を増やすだけではなく、ものの特徴や本質に気づき、理解することから発展します。

ただ言葉や知識を増やすだけではなく、って響きました。
今いろんな言葉を覚えているけれど、別に言葉が早い遅いとか気にすることはないんだなぁ。
というか、それよりも大切なことがあるんですよね。

紙の上の図形や数字で学ぶのではなく、2・3歳の時期は、楽しいごっこ遊びの中で、「手で物をさわって考える遊び」を深めたいものです。


実際にさわったり、見て話したりして、考えることが大切だそう。

いつか訪れる「なぜ?なぜ?期」にきちんと答えられるか不安な母でした。




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