車購入に向けて、再度生活費について考えてみると、両親に感謝しかない。
車購入検討についてのお話。
まだ結論は出ていません。。
車のお話はこちら。
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最近、この車の話をきっかけとして、
これからの生活費について、真剣に調べています。
今までざっくりでした。
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今回はその生活費についてのお話と
その結果、親に感謝しかないというお話です(^^)
そして子育て終盤の先輩方への尊敬のまなざし…。
実は以前、ファイナンシャルプランナーの方に、
全体的なマネープランについてお話を聞いたことがあります。
内容を記事にはしていませんが、このころの出来事です。
お金の管理能力を高めたい。①貯める ②増やす ③見直す - maimiblog
お金の管理能力を高めたい ①貯める ②増やす ③見直す ―その2― - maimiblog
個人面談で現在の生活費や自分の希望(持ち家が欲しいか等)、年齢、夫の職業などを元に
具体的な数字を当てはめて、
年金のことも含めて計算していただきました。
その表を見ながらお話を聞くという流れ。
(無料だから少し怪しんでいましたが、
今までぼんやりしていた将来の具体的な数字の話が聞けて大満足でした)
その話を聞いた、私の感想は、
「そこまで不安にならなくてもなんとかなりそう」
だったのです。
(その表ではなんとかなってたんですよねぇ)
(車は10年に1回350万円の計算だったんですよねぇグチグチ)
あのときいただいた表を、今回再度じっくり見直すことになるとは、
あのときは思ってもいませんでした。。。
(いや、でも数年毎に見直すのはいいことのはず!)
大きなお金が必要になるのは、
・住宅資金
・教育資金
・老後資金
です。
その中の教育資金にびっくらこいたんですよ。
いや、以前から聞いてはいましたよ?
耳にしたことも何度もありましたよ?
でも実際の金額として具体的に計算していくと、
え?と思うしかありません。
その表には、1人育てるのに1,200万円とありました。
※幼稚園~大学まで公立の場合(大学は下宿)
で、大学が難関なんですよね。
私立の場合、毎年100万円以上が4年間続けて
ぽんっぽんっぽんっぽんっと出ていくんですよ。
子どもが大学生ともなれば、他にも出費が多いとき。
そんなときに、毎年100万円以上出ていくことに耐えられるんだろうか。
必要なのは学費だけじゃない。下宿すれば、そのための家賃や生活費を仕送りしている家庭も多いだろうし。。
年間プラス数十万…。
そしてそして、教育資金1,200万円も以外にも子どものためのお金として多額の資金を必要としますよね。
習い事とか塾とか子どもの携帯やお小遣いも必要になるときはくるだろうし、
服や靴なども買い続けなければならない。
中学から、高校から、私立かもしれない。
実際すでに幼稚園は私立に決まっています…。
(小学校からは公立に行くと思います)
そしてそしてそして!!
子どもが二人になると単純に倍!!!!
結論→めちゃめちゃお金かかりますやん!!
子どもが大学生になって、あわあわするのではなく、
今からコツコツと貯金することが大切ですよね。
毎月10万円貯めれば、年間120万円
20年続ければ、2,400万円。
おぉ、貯まる!!
安心したのもつかの間。
子どものためだけの貯金で毎月10万円って結構大変やん…。
ファイナンシャルプランナーの方のお話では、
年収も上がっていくので…ということでしたが、
子どもが小さい今が貯め時だし……。
こうなってくると、親への感謝の気持ちが溢れてきます。(現実逃避とも)
どういうやりくりで育て上げたんだろう。。
兄と私の二人が同時期に大学生だったときはどうだったんだろう。
(二人とも実家暮らしで私立の大学でした。)
高校の時の塾代とか高かったし、
大学受験って私立だと1回35,000円で何回か受けたりもしたし。
大学のときに、スノーボードする!と言って一式購入するのに10万円以上もらったのに、
数回しか行ってないし。(笑)
と、過去のことがぐるぐると思い返され、
ありがとうございます!となるわけです。
果たして自分は子どもにしてやれるだろうか。
どこかで、「子どもにとって親は最大のスポンサー」だと聞きました。
気持ち的にも金銭的にもそうでありたいところ。
いやー、みなさんどうされてるんだろう。
子どもを育てるって大変ですね。
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