あなたの視線が恐かった。

タイトルからはわかりにくいですが反省しているお話です。

ファーストフード店で、2歳の息子と二人でランチしていた時の話。


息子は、今でこそよく食べるようになり、
外ではほぼずっと座って食べられるようになりました。

それまでは食べる量が少なく、すぐ飽きて動き回りたがるので、
二人での外食はほぼありませんでした。
(三人の場合は、夫に先に食べてもらって、息子を連れて外で遊ばせてもらったりしていました。)
(あ、1歳前半という時期もあったかもしれない。)


最近は食べられる量も多くなり、
その日も二人が食べ終わるまでは座っていたのですが、
私が机の上を片付けたり、帰る準備をしている間、
少し店内を歩いていました。
おそらくまだ30秒も経っていないはず。


小さな店だったので動く範囲も少なく、
居場所を確認しながら、ささっと片付けようとしていると、
感じる視線が……。


窓に向かって座っている一人の女性が、
振り向いて、私を見ていました。


あれ?何だろう?と一瞬わかりませんでしたが、
ずーっと私を見てるのです。少し恐い顔で。





気づきました。
息子を見ずに何をしているんだという視線だと思いました。


もしかしたら、私の勘違いかもしれません。
小さな子どもが一人で歩いてるよ!大丈夫?っていう
心配だったかもしれません。


でも、そういった視線とは全然違う視線を感じたのです。


息子を見るわけではなく、私をじっと見るので、
恐く感じてしまいました。



息子の元へ行って、帰る準備しようと言っても
その日は窓の外をじっと見たりして、なかなかスムーズに行かず。

その間もずっと見られていました。


そうですよね、、、
子育てしているうちに、
人様への迷惑の基準が知らず知らずのうちに緩くなってしまっていたのだと気付きました。



直接的な迷惑でなくても、
騒いだり走り回ったりしてなくても、

嫌な人にとっては迷惑だったんだと思いました。


直接何を言われたわけでもないので、
全くもって思い違いという可能性もあります。


でも、仮にその方は思い違いだったとしても、
他に、顔には出さずに迷惑に思っている方がいたかもしれない。



もう少し気を付けようと改めて感じた出来事でした。




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