コウノドリ 第9話 不育症 を見て感想



1週間以上前の放送ですが、
コウノドリ 12月8日 第9話の感想です。
やっと本日録画していた分が見れました。


不育症の妊婦さんがメインでしたが、

四宮先生のお父さんのこと、
下屋先生が強くなっていること、

なども描かれており、

個人的に印象に残ったところを記したいと思います。

ネタバレ注意です。
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篠原沙月(野波麻帆)は、過去2回流産を経験している妊婦で、今回の診断でも残念ながら流産となります。

沙月の夫である篠原修一(高橋光臣)が、とても優しい方で…。



落ち込んでいる沙月に

「俺は、子供がいない人生もいいって思ってる。」
と声をかけたりしています。

これに対しては
「全然嬉しくないよ。慰めにもなってない。」
と返事されます。


本当に難しいです。

1人出産はしていますが、これから先自分にも起こりうること。


自分に置き換えて考えてみても、
なんて言われたらいいのかというのはわかりませんでした。





修一は鴻鳥先生に相談にいきます。



私の予想では相談内容は

「どうしたら妊娠できるのか」

もしくは、

「もう諦めた方がいいのではないか」

などなのかと思いました。



全然違いました。




修一は、
「どうすれば、妻を笑顔にしてやれますか?」

でした。



ハッとして、涙腺崩壊でした。


笑顔で過ごしてほしいってなんて素敵な願いなんだろう。


それを夫が願ってくれているということは
とても幸せなことだなと思いました。




逆も然りで

妻が夫が笑顔でいてくれることを願う。

夫だけでなく、



【自分にとって大切な人がみんな笑顔でいてくれることを願う。】



当たり前のようで忘れがちなこと、
このことを一生思っていきたいと思いました。



元々、自分自身が笑顔で過ごすことは大事だと思って生きてはきました。
(それは自分にも周りにも良い影響を与えると思っていましたが、なんか自分中心ですね(笑))


でも、家庭を持った今、
子どもの笑顔も、親の笑顔も、夫の笑顔も
より多く見たいです。



あと、いくつか印象に残っているところを。


コウノドリでは「寄り添う」という言葉がよく使われているなという印象を受けます。

産科医の方々が患者さんに寄り添う、
家族が寄り添う、

寄り添うことって自分にできているのかな?
とドラマを通して考えさせられる言葉でした。


・修一が、ピアノを買ってきて、BABYの曲を練習している。
こんな夫が世の中にいるの!?と驚いた場面でした。(素晴らしいという意味で)

・今橋先生の人としての大きさ、懐の深さ、
どうやったらあんな人間になれるのか!?と
思っています。

ドラマなのに、のめり込みすぎな私です。(笑)

今週金曜日は最終回です。
終わってほしくないですーー。



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