コウノドリ 第7話 「母になる人生 母にならない人生 何が違うの?」 見た感想

先週のコウノドリ、小松さんの回でした。

コウノドリは絶対見たいドラマで毎回録画しています。

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またもや録画していて、
今日やっと見れたんですが、
今回は小松さんに泣けました。小松さん強いな。
これから見る予定の方がいらっしゃれば、ネタバレ注意です。



吉田羊さん演じる小松さんが、
子宮の病気になり、全摘するかどうか選択を迫られます。

考え抜いた結果、全摘を選択し手術します。

結論を出すまでに、同期会があったり、下屋先生などいろんな人と会って話すシーンがあるんですが、
誰にも相談しないんです。


そんなときでも自分のことよりも周りの人のことを心配をしています。
そんな小松さんに泣けました。



私を含めて多くの女性は話を聞いてもらいたいものって言いますよね。


よく言われるのは、
「この服とこの服どっちがいいと思う?」
と自分の中では決まっていることでも聞いてくるっていう(笑)




小松さんが抱えているものは、
私が例に出したような簡単なことではないので、
誰にでも相談できるものでもありませんが、

一人で抱えて一人で決断する


というのが、今の私にできる自信がありません。



私だったら、わかりやすく落ち込んで心配をかけてしまいそうです。
私だったら、周りなんて見えなくなって、
自分のことしか考えられなくなりそうです。




退院後、小松さんが、江口のりこさん演じる向井さんにこんなことを言っています。

「これで、1人で生きて行くことになるかもなって。親も兄弟もいない私にとって、子宮は最後の頼りだったんだ。でも、今回のことで、みんながいてさ。私は一人じゃないんだなって。私には、支えてくれる仲間がいる。それってさ、すっげえ心強いのさ。」




小松さん、ほんと素敵な方です。
強くて優しい。強いから優しいんですね。
小松さんみたいな上司と一緒に働きたい。
小松さんみたいな人間になりたい。



そして、新たに感じたのは、
最高に愛に溢れた職場だなと。
こんなにも支えられていることを感じられるなら、
何があっても大丈夫だって思えます。
鴻鳥先生も四宮先生も本当に温かい。


見てない方からからすると、
さっぱりという内容になってしまったかもしれませんが、
こんな感じで毎回感動&考えさせられる内容の濃い濃いドラマです。





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